もう22 Category:dia Date:2015年07月30日 もう22なのに、全然22っぽく感じられない。 充実した22年間を生きている人と比べると 自分はスカスカの22年間を生きてきた気がする。 いままでの人生を振り返ったときにはじめて「自分」というものを認識することが出来るけれど、 小さい頃に思い描いていた22歳の「自分」とあまりにかけ離れていて己に対する失望が拭えない。 これから何をするかの方が重要だろうけど、 これから何かする時いつも「いままで何をしてきたのか」がついてまわる。 服役した過去があるわけではないけれど、 怠惰というのは完全なる「罪」であるということを今一度認識し直し、 甘ったれた精神から決別しなければ、 この先思い描いていた「自分」に近づくことは出来ないだろう。 PR